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出雲とヤマト 歴史2

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前回の続き

出雲王国ができたのは、紀元前660年

この出雲王国は

周りの国を武力で制するのではなく

言葉によって和合していった。

そういった 言葉で出雲王国が大きくなっていったので

”言を向けた”という所から、出雲王国の一族は向家と呼ばれた。

向家の先祖の神様は、クナトノ大神と幸姫命の二神であった。

出雲王国の

王の職名は、大名持と呼ばれていた。

初代の大名持は各地の豪族の話をよく耳を傾けていたことから

八耳王(やつみみ)と呼ばれ その妃は稲田姫と言われていた。

稲田姫は櫛稲田姫であり 古事記では素戔嗚尊の奥さんになります。

出雲族は年2回、春分の日と秋分の日に祭りをした。

またその日を元旦としていた為 古代人の年齢が2倍になっていた。

ということは1年に2歳年をとるということである。

そして そのお祭りに多くの豪族が土産物を持参して

蔵に山ほど積み上げられた

この事を見て、人々は向家を富家と呼ぶようになっていった。

富家の現当主は、190代目。

一代あたり20年から30年とすれば

出雲族が 約4000年ほど前に渡来したこともうなづける話だ。

出雲王国の神は、幸神(サイノカミ)と言われていた。

幸神は子孫繁栄の神で そのためには結婚と出産が必要になる。

そのため、幸神は縁結びと子宝の神と言われた。

サイノカミは 三柱の神で構成され

父神がクナトノ大神、母神が幸姫命

そして、御子神にサルタ彦大神があてられた。

三柱に因んで、出雲では三を聖数としている。

三拍子揃ってめでたい とはこの事である。

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