前回のブログの続きで
藤井風くんの「帰ろう」を勝手に解釈しました(笑)
一部、難しすぎて会社不能な部分がありますが、
良ければ、御覧ください。
皆さんはどんな内容に感じましたか?
良かったら簡易で良いので
コメントなどに入れていみてください。
わたしは夜明に消えて
もう二度と 交わらないのなら
それが運命だね
あなたは灯ともして
わたしは光もとめて
怖くはない 失うものなどない
最初から何も持ってない
少年時代の私は夕方に夕日とともに溶けて自宅へ帰る
今の私は夜を通して遊び、夜が明けると消えて自宅へ帰る
その頃の私と今の私は交わることがないのは運命
少年時代の私は希望に満ち明るく元気だった
今の私は、自分を見失い光を求めていた
しかし、怖がらなくていいよ。失うものなんて何も無いんだよ
なぜなら生まれたとき、人は何も持っていないから
少年の瞳は汚れ
5時の鐘は鳴り響けど もう聞こえないそれじゃ それじゃ まるで
全部 終わったみたいだね
大間違い 先は長い 忘れないから
少年だったころの私の瞳は曇り
5時に鳴っていた鐘は響いても、
いまの私には聞こえない。
それじゃ、まるで、もう人生は終わったみたい
それは大間違い、人生まだまだ長いよ。
少年時代の私を忘れないよ
ああ 全て流して帰ろう
あの傷は疼けど この渇き癒えねど
もうどうでもいいの 吹き飛ばそう
さわやかな風と帰ろう
やさしく降る雨と帰ろう
憎みあいの果てに何が生まれるの
わたし、わたしが先に 忘れよう
もう全て忘れて本当の私(神様)のもとに帰ろう
もう全て流して本当の私(神様)のもとに帰ろう
心の傷はうずくけど、渇きは癒えないけど
もうどうにでもなれ!吹き飛ばそう!
さわやかな風にのって帰ろう
優しく癒やしてくれる雨と帰ろう
憎しみあいで、やられたらやり返すようなことの
先にはより深い憎しみが生まれるだけで、なんの意味もないでしょ
ならば、私から私から先に忘れる、それしかないでしょう。
わたしは未練こぼして
最後くらい 神様でいさせて
だって これじゃ人間だ
わたしのいない世界を
上から眺めていても
何一つ 変わらず回るから
少し背中が軽くなった
少年時代のあなたは弱音をはいて、できなかった
今の私は、そのやらなかったことを後悔している
最後くらいは、本当の私(神様)でいさせて
今のままだと、自分が素晴らしいことに気づけないよ
私のいない世界を、イメージしたけど
何も変わらずに世の中はまわってるから
気持ちが楽になった
国道沿い前で別れ
続く町の喧騒 後目に一人行く
ください ください ばっかで
何も あげられなかったね
生きてきた 意味なんか 分からないまま
ください、くださいと、いつも求めてばかりいて
何も与えることをしていなかったね
ここまで自分が生きてきた、本当の自分を生きる
意味なんかわからないまま
ああ 何も持たずに帰ろう
与えられるものこそ 与えられたもの
ありがとう、って胸をはろう
待ってるからさ、もう帰ろう
幸せ絶えぬ場所、帰ろう
去り際の時に 何が持っていけるの
一つ一つ 荷物 手放そう
憎み合いの果てに何が生まれるの
わたし、わたしが先に 忘れよう
あぁ今日からどう生きてこう
ああ持っているもの全て与えて神へ帰ろう
ああ何も持たずに神へ帰ろう
私が与えられているものは、全て天(神様)から与えられたもの
※「要は全て借り物でこの世を去るときには全て返す」
ありがとうって言って、自分に自信を持とう
大いなる源は全てがそこにあり
そこでみんなが待っているから、もう帰ろう
幸せが絶えない大いなる源に帰ろう
自分が死ぬときに、一体何が持っていけるの?
何も持っていけないなら、いまから1つ1つ手放していこうよ
憎しみあいで、やられたらやり返すようなことの
先にはより深い憎しみが生まれるだけで、なんの意味もない
ならば、私から私から先に忘れる、それしかないでしょう。
本当の私(神様)に気づいた私はこれからどう生きていく?
如何でしたか?
僕なりになかなかいい感じじゃあないかなぁって
思っています。
お付き合い頂きありがとうございました。