僕たちは、明治、大正、昭和の時代に比べて
たくさんの情報を自ら受け取れる時代になりました。
今だからこそ
自分にあった最適な情報を自分で選択できるのです!
過去、江戸時代などは瓦版などからはじまり
1870年の明治3年に日刊新聞からはじまり
その4年後の明治7年から読売新聞がはじまった。
その後、ラジオ放送はとえば1925年の大正14年から
テレビは1939年昭和14年にNHKがスタート
これらの時代は、ある有力者や一部の場所からの発信で
そのような有力な一部の人にとって都合の良い情報だけ発信され続けてきました。
それが、すべて真実となんの疑いもなく
親や先生などもそれを真実として、子どもたちに教えてきました。
なので、その教えてが当然、その時の子供の真実になるので
当然、その子が親になったときも、教えられてきた事が真実であり
その通り生きて当然、それから外れる人は異端者、常識のない人と罵られてきた。
大学は出たほうが良い とか
大手企業に就職すれば安全だ とか
家族との時間を犠牲にしてでも、
収入を得るために労働時間を会社に投下して
働かなければならない とか
マイホームや車を持てば幸せになれる とか
結婚しなければいけない、離婚はいけない とか
男は働き、女は家事をするものだ とか
こんなことは
もう昔の常識であって今は常識ではありません。
しかし
これからの時代は違います。
インターネットの普及により、多くの人からの情報を受け取れるようになりました。
今ではテレビから発信されていることだけが、真実ではないということがわかります。
それでも、まだ多くの人が
テレビで放送した翌日に、
体に良い食材は○○だと言われれば、朝から買いに走り
○○芸能人が未成年者に酒を飲ませたと言われれば
あいつはバカだの最悪だと罵り
実際に、ちゃんと調べたり現場を見たんですかって思いますよね(笑)
もう受け身の情報ではダメなんですよ
気になる事があれば、自分で調べ理解して
自分で決めていく!
自分で
これが最適だとおもう情報を選び、決めるだけで
それに沿った情報が自動的に現れてきます。
これからは過去の常識は非常識になります。
その周りにとらわれない非常識な生き方が
今までの苦しみや悩みから開放し
自分の心を豊かにして、幸せに生きていく事が出来る
生き方だと実体験を通して僕は感じています。