こんにちは
今日は私の専門である派遣事業にまつわる
パワハラやセクハラについてシェアしたいと思います。
みなさんは
パワハラやセクハラにあったことがありますか?
僕は派遣業の中で
そういった話に巻き込まれることがあります。
パターンとしては
派遣の就業先の担当の上司がパワハラであったり
セクハラであったりすることがありました。
パワハラやセクハラは、その内容の程度ではなく
本人がそれをどう感じたか、どう思ったかになります。
しかし
その上司の人
自分がやっていることがパワハラやセクハラにあたらないと
思っていることが
なんと多いことか!
そんな世の中
実際にパワハラやセクハラにあった場合の防護策として
有効なことをシェアします。
自分がパワハラやセクハラと感じた場合
記録と取るようにしてください。
記録といっても
スマホやレコーダーで音声を残したりする方法もありますが
場合によっては
スマホやレコーダーを持ち込めない場合もある。
ではどうすれば良いか
自分にとってパワハラ、セクハラと感じたことを
ノートやメモに残していくこと
たとえば
就業中の作業場で、同じ作業をしている教育担当の
Aさんに作業の指示を仰いだが、無視された。
就業中の作業場で、作業をするにあたり
必要な道具を隠され、仕事が出来ない状態で
Aさんに確認をしても知らないフリをされた。
などを記録していく
時間などは最悪なくても
出来事があった日にちだけでも大丈夫です。
仕事や学校にいかないと行けないとは思いますが
ストレスをため、精神的ダメージを受けるまで
ハラスメントを我慢することなどなく
辛いなぁと思ったら
我慢せずに
今までのパワハラやセクハラの記録をもとに
法的な処置を取る勇気をもってください。
人によっては
自分がそこまで酷いことをしていると自覚していないので
事前に
自分はこのような行為をされたことによって
非常に精神的なダメージを受けている
今後も続くようなら
弁護士を通して法的な処置を取らざるおえない旨を
伝えると
そこで気づく人もいると思います。
こんな記録が
本当に役にたつのか?
裁判になったとしても
基本的にはこのような記録があるケースで
負けることはあまりありません。
是非
このようなパワハラやセクハラのケースがあれば
記録を残して
いざという時に利用して頂ければと思い
シェアさせて頂きました。