何かを決断すると、それを継続しようとする
継続が難しくなると、継続出来ない自分を責める。
自分はなんて駄目な人間なんだぁっと
もっと、自分が決めたことをしっかりとしなければならない!
そう、しなければならないって思うことないですか?
例えば、人の悪口を言ってしましまった自分は
こんな自分を変えなければならない!
勉強をしなければならない!
人を大切にしなければならない!
学校へいかなければならない!
結婚しなければならない!
こうした、「ねばならない」は自分を小さな枠の中に入れてしまいます。
「ねばならない」はやらされてる感、強制されている感がある。
そのため、人に自分ではない別の誰かから強制されている感覚が抵抗を生みます。
また「ねばならない!」は出来ていない自分を責めます。
しないといけないことを出来ていない自分を・・・
自分を責めると、自分を好きになること、愛することができません。
自分を愛していないと、人を認めることや愛することが難しい。
そして、人を批判したり、責めたりすることが多くなります。
「ねばならない!」ではなく、「やりたいからやる」「そうしたいからする」
この方がすごく良い。
この方が抵抗がないので、力も発揮しやすいんですよ。
僕は、この世にしなければならないことなんて一つもないと思います。
出来なくても良いじゃないですか!
失敗しても良いじゃないですか!
大したことのない自分でも良いじゃないですか!
人を傷つけても良いじゃないですか!
そして出来ていない自分に気づいた時
気づいた自分を褒めてあげましょう。
またその場から始めたら良いんですよ♫
僕たちが生まれたのは、この次元での体験を通して
多くの経験をするため
僕たちは自分を責めるために生まれたのではなく
ありのままの自分を自由に幸せに豊かに生きる為に生まれたんです。
「ねばならない!」はもうやめて
「自由に自分のしたいことを選択する」という、いい気分で生きましょう。
そうすると、この世に「ねばならない!」ことなんて
無かったんだってことが、きっとわかりますよ!